souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

Russia 2018 Qualifiers Cambodia 0-2 Japan

メインスタンドの南半分、2,500枚のJFA割り当て日本応援席が完売したと言う。おいおい本当かよ。
蓋を開けると、カンボジア人が6〜7割は居ただろうか。要は、日本とコネがある(日系企業に勤めているとか)カンボジア人が、USD3の自由席でなくUSD10の指定席を相当数買ったらしい。#11の綿中ワタナカがコールされた時の歓声なんかはものすごく、ホントにここは日本応援席かと思ったよ。


肝心の試合は、まあ、観てのとおり全く低調だった。
特に前半は酷かった。
後半、柏木陽介が出てきて、漸く日本らしい攻めができた感じ。
まあ自分としては、W杯予選のアウェイ観戦2連勝で結果に満足だったのだけれど。


それと、不思議な感覚がもうひとつ。
試合途中にウェーブが起きた。試合そっちのけで、まあ、ノー天気なお祭りな感じ。
通常サッカー先進国では、ハーフタイムや、大差がついた試合終盤や、点の匂いのしない退屈極まりない時間帯にしかウェーブは起こらない。
試合後には本田に群がってユニをせがんだり、こいつら勝つ気ないだろ。


双方青いユニ着ているからよくわからないんだけれど(笑)、帰り道も何処をみても、微笑みを湛えたいい人たちだらけだった。


気が抜けてしまった。
6月の対シンガポール戦では、4万人収容のここオリンピックスタジアムに6万人以上が押し掛け、道から会場内まで大混乱だったらしいと聞き、心して来たのだ。つまり、試合開始2h以上前からスタジアムに乗り込んだこととか、帰りに日本のユニを脱がなきゃ暴動に巻き込まれるリスクを想定して持って行った着替えとかが全くの杞憂に終わったのだ。


試合後も熱気の醒めない亜熱帯の街で、不思議な気分は続いていた。
本当に平和の中でスポーツを楽しむ喜びに溢れている。
そんなカンボジア人を観ながら、しあわせって何なのだろうかとか、様々なことを考えてしまった。

カンボジア選手の乗ったバス。でっかい人形が先導。サポーターはお祭り騒ぎ。

試合前、日本サッカー協会理事日比野克彦氏と。

何故か青いカエルも応援。