souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

庶民信仰の極み

2008年秋2012年春に続き、今世紀3度目の京都である。
紅葉ハイシーズンの京都は激混みで、8月の予約時点で11月末の宿は既にいっぱい。やむなく、平年ならまだ紅葉が残っている12月最初の週末にしたのである。
だけど運悪く今年はすっかり紅葉は終わってしまっていた。友人曰く「平年より2W早い!」んだそうだ。
金曜日に年休を取って、でも夕方に入ったんじゃひとつも見ドコロまわれないじゃん!ということで、池袋で友人への手土産を購入し、お昼の新幹線に飛び乗り、2pm過ぎに京都に到着。

JR奈良線に飛び乗って東福寺伏見稲荷大社を巡る。
そういえば洛南って行ったことないわ俺。


庭の紅葉が散っちゃって残念な東福寺はともかく、全国3万社の「お稲荷さん」の総本宮伏見稲荷大社は、1300年の歴史を誇るスポットだった。
外国人に人気の日本の観光スポット2014というのも頷ける。オレンジ色の鳥居を一生分ぐらいくぐり、和服の4人組女性の後をとぼとぼと一人登っていくと、日が傾き凛とした空気が俺の肺を満たす度に、庶民の篤い信仰心に触れる想いがした。京都にもこんなトコロがあったのだと、のっけから新鮮な体験に、今後の期待もはずむ初日の夕暮れであった。