souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

ビジネス開発の顛末

NIHという言葉を聞いたことがあるだろうか。この1年11か月を総括すると、この一言に尽きる。
大企業では、自前主義が社員の感覚の末端まで沁みわたっていて、社外の技術やビジネスモデルがそれがどんなにいいものでも、採用され開発が推進されることはまずない。
総論賛成各論反対。
手を貸さない理由は、枚挙に暇がない。
他の作業で忙しい、上司に怒られる、自分の手柄にならない。。。


現職場での最終日の今日、貴重な体験をした。
未だ、日本では振興途中とも言えるある競技団体の連盟の専務理事とのディスカッションでのことである。
最低限の計測は困っていない。
安全管理の観点で連盟に/エンタテイメントの観点でTV局に/大会運営サポートの観点で運営会社に/観客に/アスリートや強化スタッフに。誰に何の価値をどれだけ手軽に安価に提供できるのか、5W1Hを整理して困っていない人にプラスαの金を出させる仕組みを練って来い、と言われたのだ。
どうしても技術営業に走りがちだった俺は、至極尤もな言葉を拝聴し、もの凄く恥ずかしい思いだった。


職場は離れるんだが(リーマンだから仕方がない)、本テーマ、しばらく続く。多分オリンピックまで。