souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

散るからサクラは美しい

今年は満開が4/1火〜4/2水あたりだったし、週の後半は雨風ともに強く、週末にはもはや散ってしまっていた。
それでも久しぶりのオフに、カメラを抱えて近所を散策したのである。


どうして俺はこんなに桜の美しさに心を奪われるのだろう。

桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!
これは信じていいことなんだよ。何故って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。

梶井を引き合いに出すまでもなく、それは散り際の美しさなのではないだろうか。
桜はすぐに散ってしまうから美しい。諸行無常
散らない花など、ちっとも嬉しくないぞ。
さよならだけが人生さ。


椿山荘の夜桜。ライトアップが弩ギツく、何やら妖しい色である。



神田川の水面に浮かぶ花弁は、何とも言えない風情を感じさせる。




近所の公園。時の流れはまことに儚い。