souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

2013年の総括 その1

今年は、仕事が絶好調だった。
25年勤めた節目の年にバリバリ働けたのは、何かの偶然だったのか、それとも、これまでの数々のマイナス札が全部集めてひっくり返ったのか。
実績も出たし、ものすごい評価もいただいた。その割には、年間の超勤は僅か95h40m。多分というか絶対、全会社人生の中でも最低水準。要はメリハリつけて働けた、ということだ。
「国際」を組織名に戴く担当に属していながら、出張はたった2回だった。そして、やっていることは「商品企画」そのもの。実は10年前からの業務経験がモノを言う世界だった。
取り組むのは、新たな価値の創造だ。所謂「若い感性」が求められる領域ではある。しかし、降りかかる課題は応用問題の連続だったりする訳で、それに対処しうるのは基礎動作の積み重ねでしかありえない。つまりは老獪な25年選手にピッタリな業務だった、ということだ。カッコよく砂上の楼閣を描いていい気になっている若気の勢いだけでは、乗り切れなかったに違いない。


こうして振り返ると、相反する要素が入り混じることこそいい仕事の必須条件だと痛感する。
集中と俯瞰、ガイジンと日本人、大企業とベンチャー、ロマンとソロバン、矛盾する事象を絶妙にバランスさせなければ、リアルな価値を生み出すことなどほど遠い。
無論、楽しさというのも苦しさの向こうにあるものだよね。


来年は、手がけてきたことの醜態集大成として、いろんなことをキッチリやり切らなければならない。しかもケツカッチンの状況下で、だ。焦る気持ちを抑えつつ、大きな成果に向かって着実に歩を進めたい。
したたかかつしなやかに、清濁併せ呑む。
そういう心もちで行きたいもんだね。