souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

ドイツ1-2イタリア

バロテッリが前半のうちに2ゴール叩き込み、優勝候補との呼び声高いドイツを沈めた。後半ロスタイムのエジルのPKも、もはや虚しかったね。
2006年独逸W杯の準決勝。延長の後半タイムアップ寸前に、グロッソデルピエーロが立て続けにカウンターを決めて勝ち切った、あの強かったアズーリを、思い出さずにはいられなかったよ。


切れのいいカッサーノの動きとドイツの駄目駄目ディフェンスに助けられたものの、バロテッリのヘディングは見事だった。さらに圧巻だったのは2点目。ドイツのCKをブッフォンが弾き、自陣左サイドでボールを拾ったモントリーボが、ラームの上を通す大きなパスを送る。バロテッリオフサイドラインをかいくぐって猛スピードで駆け上がって右足で強烈にゴール上隅に突き刺す。ノイアー微動だにできず。何と見事なカウンターだろう。
俺は、自宅で花火をぶっ放そうが(勿論それ自体は褒められた行為ではないが)ピッチで結果を残すこういう悪タレが好きだ。ガスコインロマーリオと同じ匂いのするこの男が覚醒したのはこのユーロ、選手としても花開く触媒にこのユーロがなった感じと共に、このシュートを多分ずっと忘れないだろう。