souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

今年の夏は、まったくもって酷い

仕事が全然楽にならない。
昨年の10月以来、一所懸命なだめたりすかしたりしてどうにか使っていた部下が、とうとう壊れてしまった。
鬱。だと。
嘘をつけ。仕事から逃げている口実だろそんなもん。
しかし医者の診断書がある以上、仕方がない。
というわけで、俺は1人で2人分働かなきゃなんない。ボーナスの査定がサイテーなのにも関わらず、しかもパワハラ課長のレッテルを貼られるリスクも背負いながら、だ。


そこへ来て、この訳の分からぬ節電モードだ。
暗いし、暑いし、地獄のようにサイテーだ。


これじゃあ、俺が壊れるのも時間の問題だ。
何とかして人生のシフトチェンジを企てねばならない。


というわけで、突然一人暮らしを始めることを俺は固く決意するに至った。そういうことである。


しかし何から手をつけるべきなんだろう。
先ず、お盆休み初日の8/11(木)の朝。俺は猛然と物件の検索を始めた。
イマドキは、いろいろ便利なサイトがある。代表的なのがHOME’S、スーモ、ホームアドパーク、いえらぶ不動産など。他にも不動産販売会社直営のサイトもあるけど、中立なサイトの方が断然いい。
早速、間取り、最寄駅、築年数等を参考に10件ほど気になる物件をピックアップし、「資料を送れ」「早く内見させろ」ボタンを押して仲介業者に意思表示をする。

すると、気の早い業者は午前中にもメールで直接コンタクトをとってきて、「これから内見も可能ですよ」と言うんだ。俺は楽しくなってしまって「直ぐに行きます。現地で落ち合いましょう」って出かける。
結局、8/11〜14の4日間で、計6件の物件を見ることができた。先ずは上々の滑り出しである。


ここで問題が起こった。
図面で好感触の物件でも、実際に見てみると、天井の梁が邪魔だったり、眺望がサイテーだったり、思ったより五月蝿かったり、「気に入る歩留まり」率がとても悪いのだ。この週末の収穫としては、内見した6件の物件のうち、実際に住む気になるレベルの家はたった1件だった。


これはまずい。もう少し数をこなさなければいい物件に出会えない。


そう直感した俺は、再度サイトで検索してみた。お盆休み明けに新たにアップした物件がいくつか良さそうなものが見つかったり、ちょっと怪しいサイトにも手を拡げてみた。また、もともと申し込んだ物件に遅ればせながら反応する業者もちらほら出始めた。
実際にサイトにアップされている情報以外にも相当目を通したし、もともとサイトの情報自体が古く、もう売れてしまっていたり、まあ、そんなもんだろうとは思っていたが、いざ動き始めると、情報は自然と淘汰され、集まってくるということなのだ。
という訳で、次の週末は都合7件の物件を見た。計13件だ。


実は、12件の物件を観た時点で、住んでも良さそうなレベルが3件あった。やっぱり直感どおり、数をこなすことが大事だったのだ。期待しないで出かけた最後の物件。仲介業者がカギを忘れるという大失態の中、また雨の降りしきる中、外から眺めること30分。期待しないで中へ入った途端。
気に入ってしまった。
これまでの12件が吹っ飛ぶ程の良い物件。掘り出しモノと言ってもいい。そういうレベルである。


俺は悩んだ。
猛烈に、いい。もう、どうしようもなく、いい。しかも(半分煽りだと分ってはいるが)内見も殺到していると担当のお兄ちゃんがのたまう。どうしよう。予算が少々オーバーなのだ。