souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

1次リーグ3戦を終えて

前ドイツ大会のファイナリストであるイタリアもフランスも居ない決勝トーナメントが、間もなく始まる。それだけこの4年のサッカーの進化(かどうか分からない、とにかく変化)が速い、ということなんだろう。ちなみに(順位はともかく)俺の予想は12/16的中。つまり、適度なサプライズあり、結構妥当な結果もあり、といったトコロだ。

元気な南米(全5ヶ国通過!しかもチリ以外4ヶ国が1位!)。
北米からは地力のある2ヶ国(米国、メキシコ)。
欧州は6ヶ国が残ったが、順調なのはオランダとポルトガルぐらい。他は危なっかしい。
そこに食い込む、アジアの2ヶ国。
アフリカのソール・サバイバーは、意外にもガーナ。


決勝トーナメント1回戦の見どころカードを、個人的にリストアップしてみる。


異大陸ガチンコ勝負系では、日本×パラグアイが掛け値なしに一番面白い。
だって、米国はあのつまらないサッカーで、でもどうせガーナに勝っちゃったりするんだろうし、今のウルグアイの好調さの前では、韓国も正直苦しい。何か番狂わせがあるとすると、大会中進化している日本が堅守パラグアイから点を奪えるのか、ここが人々の興味となるだろうからだ。逆の言い方をすれば、ここで日本が勝ち上がれば、間違いなくこの大会は「あの日本が躍進したW杯」として人々に記憶されることになるだろう。そう、86年メキシコ大会でのダニッシュダイナマイト、あるいは、90年イタリア大会のカメルーン旋風。日本がそういう語られ方をされちゃうんだ。あぁ。興奮してきた。


あとの5カードは、同大陸系(正確にいえばアルゼンチン×メキシコは南北で違うけど、ま便宜上こっちのカテゴリに入れた)なので、それこそ手の内をお互いに知り尽くしており、大量得点差にはならないだろうが、アップセットが起こる気もしない。
そんな中で大注目は、スペイン×ポルトガル。死の組を無失点で抜けた意外と固い守備を見せるポルトガルと、無敵艦隊を返上しちゃったスペインの“隣国対決”は、何か因縁めいたものもあるし、実に興味深い。
それと、ドイツ×イングランド。ここも積年の因縁が山ほどあり激しい戦いは必至。1次リーグがピリッとしなかった駄目っ子カードとなってしまったけれど、その分どちらもこの対戦で復活のキッカケを掴みたいところだろう。1次リーグ手負い系のチームって、その後するするとファイナルまで行っちゃったりするので、俺はポジティブな意味で注目している。


まあ、何れにせよこれからは1試合1試合でノックダウンのステージになる訳で、ますます眠れない夜が続く。
わくわく。