souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

報道の使命を忘れたメディア

以前にも書いたので、木嶋佳苗の結婚詐欺&シリアル殺人の詳細は繰り返さない。ここでは、
埼玉県警やメディアが佳苗の名さえ報じなかった違和感
を取り上げたい。


佳苗の名は、ようやく昨日の報道で“オープン”になった。それまでは「無職住所不定の34歳(or35歳)の女」と報じられていた。


どうも「詐欺だけならともかく他殺事件がからんできたし、事件の立件がどうなるか分からない(証拠不十分で不起訴の可能性がある)状況で、実名を公開するわけにはいかない」という理由だったらしいが、素人の俺にはよく分からない。
まず、“詐欺犯人”としての佳苗には、6年前にネットオークション詐欺の“前科”があった。その際は「無職木嶋佳苗容疑者(28)を詐欺容疑で逮捕」と実名で報じられている。
被疑者(この場合佳苗ね)の名誉毀損やプライバシーを云々するのであれば、被害者の実名公開こそ慎むべきではないのか。死人に口なしってか?
これ程までの大事件の全貌を明らかにするために、つまり、余罪発掘の可能性を考えても、早期の実名公開が自然に思えるのだけれど。


法律に照らして個々に判断し「実名公開は時期尚早」となったのかも知れないが、ネットでは誰もがそんなこと知っていたし、当局の大本営発表をなぞってそれでよしとしているメディアの関係者も、感覚が一般市民と大きくズレまくっているといわなければならない。
使命を忘れて守りに入ったメディアには、哀れさを感じずには居られない。


それにしても、この顔の女に騙されるなんて。。。
ってオチはそこかいっ!