souxouquit’s blog

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一人の青年の将来さえ見守れないのか

この記事を目にして、唖然とした。
18歳怪腕、涙の決断 菊池雄星投手が国内プロ野球

会見の最後。「悔いはないのか」との質問が飛ぶと、大粒の涙がこぼれ、目頭を押さえる。テレビカメラ12台、約100人の報道陣が集まった会見場は静まり返った。

という。


曰く、「メジャーに行けば、花巻東は日本中を敵に回す」という関係者?
曰く、「まずは国内から」と声をそろえる国内12球団?
おまけに、学校や関係者には批判投書が届き、ネットでは中傷する書き込みもあった。。。??


なんだそれ。
どうなっちゃってるの。


一人の将来ある青年の前途を祝えない日本の野球を取り巻く環境って、どれほど腐ってるんだよ。
最近、サッカー並みに世界基準になってきたと、俺は勝手に日本野球界の評価を上げてきたのだが、どうやら大きな思い違いだったようだ。
野球界は、まだまだ、絶望的に、駄目だ。


暗澹たる気持ちだ。
どんなもっともらしい理屈を並べたところで、本人の涙が、厳然とした事実だ。
いい大人たちが、よってたかって、一人の青年の人生を壊してしまう。精神的には「死」に追いやっていると同じだ。
子供の夢を語らなきゃいけない、何よりも実力主義を貫かなければいけないスポーツの世界で、こんなことが起こっている。


反吐が出る。


菊池雄星くん。
君が、自分の将来設計を犠牲にしてまで守ろうとした「日本スポーツ界の秩序」ってのは、所詮そんなレベルなんだよ。
本当に後悔しないのかい?