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ガンバ大阪 1-0 柏レイソル (第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会)

天皇杯決勝。以前は結構観戦していたのね。記憶を辿ると、91年('92.1.1 日産優勝)から98年('99.1.1 横浜フリューゲルス優勝)までは毎年行っていたと思う。親戚の家に集まるのもいつも遅刻でさ。今回はベスト4が出揃ってからどこが決勝に進んでも面白いカードだなと思い、ぴあでサクッとチケット買って急遽行くことにしたんだ。


下馬評は、実力のガンバ vs.勢いのレイソルであった。


12/14から通算トヨタカップ3試合+天皇杯QF/SFの2試合をこなして「19日間に6試合目」。しかも120分戦った天皇杯SFから中2日で望むガンバは、明らかにコンディションに難あり。西野監督曰く「ロッカールームは野戦病院状態」。彼らを支えているのは、記憶にも新しい「ACL出場権とその先に拡がる世界への扉」。一方のレイソルは、FC東京を破って決勝進出しJ始まって以来のタイトル&石崎監督の退団の花道というモチベーションだったろうと思う。


試合内容としては、予想通り凡戦。ガンバの時折見せる攻撃も、ミスが多く、中盤からの追越しとサイドアタックがほとんどないので、決定機をなかなか作れない。対するレイソルも、異常に高いガンバのDFラインの裏を有効に突くことができず、フィニッシュも精度を欠いた。
しかし。
両者の「闘い」としては、素晴らしい気迫のこもった、まさに死闘であった。98年仏W杯SFを思い出しちまった。結果としては、西野監督の采配がズバリと当たった、悪いなりに戦い方を知っているガンバの粘り勝ち、ということだったが、GK藤ヶ谷がひとつでもセービングミスしていたら、DFがひとつでもオフサイドトラップをかけ損なっていたら、全く勝敗は分からなかった。


レイソルも惜しかったな。まさかACLが我が街にも来ちゃう訳?!的な期待もあったのだが、ちょっと役者が違いすぎた感は拭えないな。