souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

今年は浦賀から

去年の沼津セーリング浦賀に場所を変えた。
前泊はなくてその点はちょっぴり残念。オーナーのS氏の仕切りにより、A氏と俺が朝の8:30に集まる。何だかいつも同じメンバーなのだけれど、今年は凄かったぞ。


まずカヴァで乾杯などしながら、東京湾を横断する。なかなか気持ちいい。
すぐ間近に見えるのはきっと鋸山だ。軽〜く2h足らずのクルーズで、もう房総半島に到着しちまう。
鋸南町保田漁協直営の昼飯処は凄く混むらしいので、早めに上陸しよう。むろん魚介三昧だ。天麩羅や刺身がドーンと出てくる。みんな旨い!のだが、中でもうるめいわしの刺身は絶品だった。ほとんど干し物に回される安い青魚が、白身のような端麗な味わいを齎してくれる。鮮度が良くなければこうはいかない。
帰りにアジとカマスの干し物を買ったのだが、3人で食べ切れないほどのおまけがついてきた。イヤシい3人組は、ヨットを停泊させながら早速炙って、麦酒をぐびぐび。あ〜しあわせ。


ちょっと休んでいたら、もう2pmを回っている。
そろそろ神奈川(対岸)へ帰るか。


途中、定置網のロープにヨットが乗り上げてしまった。
すぐに駆けつけ、曳航し、当然のように報酬を要求する地元漁船のおやじ。
う〜ん。貴重な体験をしたことは確かだが、複雑な思いだよなぁ。


帰りは、秋ならではの強風*1となった、帆を張って豪快にクルージング。ヨットも嬉しそう。陸からの北風を横から受けながら、ヨットは大きく左に傾き、甲板が喫水しそうな勢い。
オーナーS氏の指導で、A氏と俺はかわるがわるハンドルを握る。風の強弱のバランスに神経を集中させながら風に乗る。文字通り。
プレジャーがスポーツにとって代わる瞬間だ。


心の底から、ワクワクするような楽しさが込み上げてくる。
大声で叫び出しそうだ。


あ〜〜〜〜楽しかった。
やっぱりヨットは男のスポーツですね。(と分かったような口をきいてみる。)

 

*1:後から聞いたら、風速は12m/sでかなり強風だったらしい。
次の日曜は出航禁止だったとさ。