souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

自分を律しライバルを負かすということ

号外も出た男子平泳ぎ100m決勝。北島康介の泳ぎに、俺は痺れたぜ。
「すいません。何もいえない…」。これまで北島は、シドニーでメダルに届かなかった時も、人前では決して泣かなかったらしい。それほどの重圧の中、彼は自分に勝った。価値ある金メダル。こんなに精神的にタフな日本人はそう居ないような気がする。
2年前のパンパシフィック選手権でハンセンに完敗し、直前の準決勝ではダーレオーエンに記録面で先行された。しかしそのことが北島の闘争心に火をつけ、最後は、集中力を極限まで高めた冷静な泳ぎを実践してのけた。まるで自分に克つと言い聞かせながらの、ストイックな勝利だった。


そう、歴代の“一発屋”ゴールドメダリストとは、彼は明らかに、違う。


次は200m。今の北島ならどんなライバルが出現しても、いやむしろ高い壁がそびえる程、勝利への糧にしてしまうに違いない。


しかし、中国人て何なんだろう。
午前中に末綱・前田組が第1シードの中国組を下す金星を挙げた報復に、午後は別の中国組と対戦するオグシオ2人に「殺せ」コールしたり。
かと思えば、一転北島には「蛙王」とかいって好意的な論調ばかりらしいし。
やっぱ多様性のない後進国、なんだろうか。