souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

Etoile Sportive du Sahel 1-0 Club de Futbol Pachuca

いやぁ、怖いなぁ。
ボール・ポゼッション(支配率)は、パチューカが64%。これはサッカーにおいてはもう一方的ですねという数字である。もしサッカーに「判定」があれば間違いなく判定勝ち。でも結果は逆である。遠目からの苦し紛れに近いしかし思い切りの良いシュートが味方DFの腰に当たってコースが変わったため、試合を通じてファインセーブを連発していたGKのミゲル・カレロも流石に届かず、一発に泣いたという試合である。


パチューカはボールは持てるが、サイドに開くことがほとんどなく、個人技で真ん中をこじ開けようとしているように見えた。「俺たちの方が上手いんだ」という驕りという程でもないホンの少しのプライドが、微妙に邪魔をして勝利の女神から遠ざけていたのかもしれない。


中盤の潰し合いや局面での駆け引き。点の取り合いでもなかったしビッグネームは居ないし地味な試合だったけど、俺は試合を堪能した。これぞ大陸王者の激突、トヨタカップである。
ところが、明らかにサッカーの試合など来たコトもなさそうな席の見方も知らない親父と愛人がスタンドに紛れ込んだり、後半の後半には何とウェーブまで巻き起こった。
サッカーファンの裾野が拡がる過程では仕方ないのかもしれないが、昔からのトヨタカップの雰囲気を知っている者としては、ちと寂しい。
ま、俺も招待券貰って行ったのでエラそうなことは言えませんけど。