souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

勝利の女神はレッズに微笑まず

つい先日ベタ褒めしたレッズだが、Jの優勝はアントラーズが掻っ攫った。
鹿島アントラーズは22勝6分6敗(72pt)、得点60失点36差+24。
浦和レッズは20勝10分4敗(70pt)、得点55失点28差+27。
俺はレッズに勝ってもらいたかった。10の引分試合のうち1つでもあと1点獲って勝つことができたら、浦和の優勝だった。
が、レバタラ言っても致し方ない。
25節終了時点でポイント差は10。そこからアントラーズは破竹の9連勝。レッズは
4勝3分2敗と失速した。最後まで可能性を諦めずに戦ったアントラーズの健闘を褒め称えようではないか。


ポイントとなったのは何と言っても前節(11/24)の天王山、アントラーズ×レッズ直接対決であった。


前半42'でDF新井場が退場。
ポジションの修正がおぼつかないアントラーズをレッズが攻めるがフィニッシュ決まらずハーフタイム。
ここで凡庸な監督ならMFなりFWを引っ込めてDFと交代するものだが、オリヴェイラはそうしなかった。勝たなければ逆転優勝の可能性が消滅する試合なのだ。敢えてリスクを冒し、カウンターで得点するまで本山にサイドディフェンスを任せて耐えさせたのだ。
結果、後半10分、一瞬の隙を突き野沢が眼の覚めるようなシュートを右サイドネットへ叩き込む。その後はしっかり守備固めをするだけ。見事な逃げ切りであった。


得点結果だけ見れば0-1の平凡な試合に見えるかもしれないが、こんなハイレベルの駆け引きを堪能し、俺は酔った。素晴らしい両軍の戦いだった。


来期はACLに日本から3チームが参戦する。それもまた楽しみだ。


しかし目をレッズ側に転じると、やはりサッカーの女神に畏怖を感じずにはいられない。ACL決勝での死闘を制した後の最終3節で、レッズは1pt(△●●)しか獲れていないのだ。ついでに言うと、天皇杯でも(レッズの)緒戦でJ2の愛媛に足元をすくわれた。
何と微妙な心理が結果に反映されてしまうデリケートなスポーツなんだろう。


しかしながら、こんな痺れるような試合をもっともっと観たいぞ!