souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

セッション第12弾はジャパニーズ特集

今年10度目のハニフラセッションに参加。
俺の出番は2曲だけだったけれども、全21曲の演目のうち、19曲目とトリ。
しかし、まぁ何だ。テクノセッションというお題で、周りがやれYMOジューシィ・フルーツだと演奏を繰り広げている傍ら、この選曲。。。プロデューサー殿、ゴメンナサイ。


でもね。
ミカバンドと四人囃子。厨房〜高校生の頃、先輩が奏でる文化祭のステージに接して以来、ほんのちょっとだけ追体験になってしまった「遅れて来たファン」としては彼らの楽曲を演るのがさ、長年の憧れだった訳よ。

  • どんたく/サディスティック・ミカ・バン

この曲、一聴すると簡単そうに思えて実は難しい。すごくリズムがタイトで、一人としてリズムを外すことが許されない。変テコな譜割りの歌でリズム感を出さなきゃならないので、相当苦労しました。
こういう日本人の腹に落ちたファンク的楽曲が演れたのは、すごく楽しかったし勉強になった。演ってみて改めて加藤和彦が天才だって分かるね。

この曲を演るのはね。積年の夢でしたね。昔っから公言して憚らないとおり、俺はもう根っからの四人囃子ファンなのでね。
この詩のシュールさ、演奏テクニック、ドラマチックな展開、西洋のイディオムを借りながらちゃんと日本人のロックに昇華させているバンドの力量。どれを取ってもこのバンドは「スーパー」だった。あまりに凄すぎたおかげで、たった2枚で空中分解してしまったけれど。
そんな凄い楽曲が、一発合わせのセッションで命を吹き込まれて蘇ってくる。自分も歌わされているような感じ。全然緊張もしないし。「力を出し切ってベストを尽くせた」というところよりちょっと上のレベルでの、激しいカタルシスが俺を襲う。俺のハニフラ史上最高のカタルシスである。もう、芯でもいい。


やっぱハニフラのレベルは奇跡的だ。
改めて 共演した皆さん、ボス、リスナーの皆さんに多謝♪ である。



おまけ。
何処を探してもフルの歌詞が出てこなかったので、敬意を表して掲載する。
まあ、JAS○ACがいったいどうしたって、ちっとも怖くなんかないさ。

一触即発
(詩/末松康生&森園勝敏、曲/森園勝敏)


気持ちのいい夕方にボタンの穴から
覗いたらくしゃみなんて出そうになって
あ〜空が破ける あ〜音もたてずに
あ〜あ〜

あの青い空が破けたら
きっとあの海もせり上がってくるに決まってる
あ〜空が破けて あ〜声も聞こえない
あ〜あ〜

あの青い空が破けたら きっとあの海がせり上がって
そうなったら 地は走り風は落ちてしまう
あ〜空が破けて あ〜声も聞こえない
あ〜あ〜

そうなったらもうおしまいだ
だってオレは金ピカの時計を持って喜ばなけりゃならないんだ

もうちっとも怖くなんかないさ
あの空の裂け目からあいつが降りて来たって

もうとってもいい気分さ
金ピカの時計がいったいどうしたって

みかん色の雲が凄い速さで
みんなを乗せてみどり色の星へと