souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

2度の同点ゴールも実らずサウウジアラビアに敗れる

ポイントは2つだな。

  • 同点に追いついた後の試合運び

取られてもすぐ取り返す。それができる今の代表は、集中力の点で格段に進歩していると言ってよい。だが、その後畳み掛けるような攻撃で一気に突き放す力強さには欠ける。そこが課題だろう。
豪州戦での戦い方では運よくペナルティシュートアウトで勝ち上がれたが、あの試合だって「勝ち越して一気に勝負を決める」戦い方だって出来たはずで、それをしてこなかったツケがまわってきた感じだな。試合運びの点では、中東の巧みさにヤラれたということだ。

  • サブのレベルアップ=底上げ

今回オシムは、意図的か消去法か判らんが、ほとんどメンバーを固定的に戦ってきた。そのことは、連携の成熟を生むことにはある程度成功したと思うけれど、反面、相手国には戦力を丸裸で晒すことになってしまった。当然ディフェンディングチャンピオンの日本はマークされ、十分に研究されている。だからこそ硬直した試合を打破するために「ノーマークのサブ組」がどこまでチェンジペースできるかが大きなポイント。しかしサブ組にそこまでの迫力は感じられなかった。
要するに、やっぱり俊輔や高原、ガチャピン遠藤のオフェンスであり、中澤やヨシカツのディフェンスに頼ったチームだった。


アジアの怖さを改めて感じたな。やっぱり簡単に勝たせてくれる試合なんてひとつもない。
また、スコアでこそ僅差だが、今日の試合は「完敗」だった。
ただ、今後オシムがどうこのチームを成熟させていくか、俺個人は楽しみではあるな。


でも、またオシムを戦犯扱いして叩くのかなぁ、馬鹿なメディアは。
それとも、最近代表は人気ないから、そこまでメディアもしゃかりきにならないか。