souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

やどかり、か?

10年ぶりに住処を変える。
こういう時にこそ、古いモノを大胆に捨てる。
ドンドン、惜しげもなく捨てよう。


そう一大決心して、本を300冊ぐらい処分した。
日通の引越し段ボール(小)6箱ほどになった。


そこで色気が出た。
よし。これを売ろう。
早速ブック○フに電話だぁ。


ブック○フのお兄さんは、すぐさま飛んできた。
いやぁ、いっぱいありますねぇ!
最初弾んでいたお兄さんの声が、だんだん小さくなっていく。


。。。これしか引き取れないんですよね。
15冊ばかしの本を箱に詰めながら、申し訳なさそうにお兄さんが書類に書き込む。
ここにサインお願いします。
そう手渡された紙には「総計380円」と書かれていた。。。


要はさ、ソフトの値段じゃないんだよ。
ハード。思いっきり。
シミが付いていないだの、黴ていないだの、背表紙の色がトンでいないだの、そういうことで値段が決まる、らしい。
つまり、本の中身より保存状態の良さが決め手なんだそうだ。


押入れの奥から出てきた将棋版と駒は、黴ひとつ生えていなかった。
それを引っ張り出して、息子一号と、無茶苦茶久しぶりに将棋を差した。
それから、今やなかなか手に入らない村上春樹を見つけて息子は興奮気味だった。


まぁいいや。