souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

のんびりとした日曜

souxouquit2007-02-11

今日は、昨日までの曇天がウソのようなピーカン。
別段何処へも出なかったが、あんまり外の空気がおいしいので、ベッドメーキングする午前中いっぱい宿のちっぽけなプールを見下ろす2Fのベランダへ出て日光浴をしながらブログなど書いたりして、のぉんびり過ごす。
昼は昨日の中華の残りをレンジでチン。また一段と旨いね。ぶっ掛け飯サイコー。


夕飯はRMの家に招かれた。
手ぶらじゃ遺憾!という訳で、大学脇のショッピングモールでハーゲンダッツのアイスケーキを購入しつつ、El Camino Realを西へ向かう。
初めて紹介される彼のガールフレンドは小柄でチャーミングな女性。豪胆なRMからはちょっと意外な印象かな。
ちょっとトルティーヤをつまんで“DOS EQUIS XX Amber”なんか飲んじゃったりして、気分はノッケからメキシカン。彼女も調子に乗ってマリアチのカセットをかけ出して、RMは閉口気味。
案の定向かったレストランは“La Pachanga”(その名もズバリ「お祭り騒ぎ」ってな意味らしい)という、ほとんど英語が通じないローカルのメキシコ系移民御用達の店。普段はマリアッチの生演奏がけたたましく鳴っているということだが、日曜だからか今日はなし。落胆する彼女と俺。ホッとした表情のRM。TVは延々とメキシコのサッカーリーグ。ジュークボックスからはラテンミュージック。客も店員もスペイン語で談笑している。RMが「みんなパスポートを持ったか? あそこへは異国だからな」と言っていたのも納得。たった車5分で行ける異国。
料理はどれも旨かった。山羊の煮込みスープも、海老のメヒコ風ソースがけってやつも、トルティーヤそのものも、フローズンマルガリータも。皆あっという間に腹いっぱいになって、RMの家に戻り、今度はデザート。
俺には有難いことに、酒のあまり好きではない運転手がついている。それをいいことに、かどうか判らないが、RMは盛んに俺に「お前は飲むんだろ」と勧める。
そんな時に決まって彼が勧めるのが、何と山崎の21年。
彼のビジネスパートナーは日本人、書斎に行けばローマ帝国やインカに関する本が並ぶ。彼の趣味の広範さが判ると共に、異文化への飽くなき興味とオープンさが嫌でも感じられる。マリアッチさえ好きなら完璧なのに。彼の好きなのは、所謂オールディーズ。フランキーがヒーローなんだそうだ。


謎の多いこのお爺ちゃん(彼は俺の1.5倍人生を重ねている)。俺は益々好きになった。
おいしい、そして楽しいディナーをありがとう。