souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

業務もろもろ

部長への説明が遅れて、7:30pm。それから呑み会に駆けつける。というのも、俺が支社へ上がった時、つまり12〜15年前、2年半に亘って在籍した職場の仲間で忘年会なのである。


当時の役職は「末席」。つまり一番のペーペーである。
だがこの時の業務経験は、俺の担当者としての「足腰」を鍛えてくれた。
その後のどんな職場へ行っても怯むことなくやっていけるだけの基礎的なスキルは、実は殆どこの時期に習得したと言っていい。


その職場での業務は、それまで支店に居て業務の所掌範囲も視野も狭かった俺にとって、まさに眼から鱗がボロボロ落ちる経験の連続であった。
新サービスの導入。新しい保全業務のあり方の検討。広域集約保守の戦略策定とその実行。オペレーションセンタの構築。組織整備。関連組織の軋轢と嫌がらせ。それでもやり抜く貴重な経験。etc. etc.
業務は多岐に亘り、個人としてはもちろん、会社としても定石のない未知の分野への挑戦の連続であった。


それを支えたのは何だったんだろう。
多分、F担当部長のカリスマと若手社員のフレッシュな前向きさ。この2点に尽きる気がする。


大部長のK氏の先見性の無さは衆目の認めるとおり。
そこを戦略思考で抜け出るために、知恵を絞り関連部署にも働きかけるF担当部長。それを実行する鉄砲玉の若手。このコンビは非常に強力であった。
しばしば若手は、F担当部長の懐刀として意見を具申し、戦略を磨き上げるためのスパーリングパートナーとしても機能した。つまり若手は単なる駒でない、何か非常に自分の夢や理想を落とし込める真っ白いキャンパスを与えられた存在であった。


呑み会の席で、そのF担当部長がのたまう。曰く
「皆さんと仕事した当時の年齢を、皆さんはもう超えているんだよ。ザマアミロ。」
げっ! ホントだ。俺もうゾロ目だし。。。


翻ると、当時のF担当部長の振る舞いの、足元にも及ばない自分が居る。
でも、色々いい刺激をもらった。考えさせられる事柄もいっぱいあった。少しづつでも実行に移そう。乗ってくるのがたった一人でもね。