souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

日経ニューメディアセミナー

NTT DoCoMo 夏野剛
ケータイに全てが入ってくるか?については、懐疑的
ケータイの音楽プレーヤーも、iPodのパイを食う、というよりは、違う使い方で「音楽市場」を刺激し補完するツールとなると想定
写メが殺したのはインスタントカメラ市場であり、デジカメ市場は却って活況を呈した


音楽愛好者はニッチなアグレッシブユーザと大多数のパッシブリスナーに分かれる
「ミュージックチャネル」は「〜風の曲を聴かせてくれ」という“Lazy Listner”向け


コンテンツを頻繁に見たりしない層が30%程度居る→ここを「i.ch」は狙った
結果「i.ch」は、i-modeをカニバりそうでカニバらないサービスとして定着した


プラットフォームとしてのケータイは、サービサーに対し「オープン」なことが重要
・ミュージックプレーヤーはWMAに対応(業界標準だから)
・ミュージックストアも17サイトに対応


DoCoMoのケータイ進化の歴史観
1. 94〜99年 音声需要の爆発=通信インフラの整備
2. 99〜04年 マルチメディア化=ITインフラの整備
3. 04年以降 生活ツール化=生活インフラの整備


俺がした質問
Q:上位レイヤに対しP/Fとしてオープンなのは理解できたが、一歩進んで、他の
キャリアとP/Fとも互換するようなことは考えているのか
A:そういう「オープン」は想定していなかったが、メリットがあれば組むかもしれない
ビジネス判断になると思う


コロムビアミュージックエンタテインメント 社長CEO 廣瀬禎彦氏
 「コロムビアミュージックエンタテインメントのメディア戦略」
閉塞的な音楽業界の社長らしくない、IT業界系の方
ネットの出現により、どういうビジネスをしていけば成功するか真剣に模索
印象的なのは、ビジネスドメインを広義に捉え直す姿勢である
→音楽ビジネスでは存在しなかった広告ビジネスを組込む
ロングテールビジネスが成り立つのではないかと考えている
 新人デビューにネットを活用し、一番金がかかる業務プロセスを低コストで実現


廣瀬 禎彦(ひろせ・さだひこ)略歴
コロムビアミュージックエンタテイメント代表執行役兼最高経営責任者(CEO)
1943年生まれ。
1969年、慶応義塾大学大学院工学研究科修士課程修了
    日本アイ・ビー・エム株式会社に入社し、プログラム開発センター配属となる。
1982年、金融機関開発本部都市銀行担当営業所長に。
1986年から1年間、米国IBMへ出向。
1989年、日本IBMの広報・宣伝部長に就任。その後、さまざまな役職を経て、
1996年1月、コンシューマ事業部長に。
同年6月、株式会社アスキー常務取締役就任。
同年10月同専務取締役就任。
1998年6月、株式会社セガ・エンタープライゼス代表取締役副社長就任。
1999年10月、アットネットホーム株式会社代表取締役社長就任。
2004年1月、コロムビアミュージックエンタテイメント代表執行役兼最高経営責任者(CEO)に就任。