souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

マスメディアを、変化する環境の中で捉える

藤原治氏*1の講演を聴きに行った。
基本的には、9/28に読売新聞主催で開催されたメディア・フォーラム新聞の新たなる挑戦での氏のキーノートスピーチの内容を踏襲したものだった。

2011年、現在のテレビの地上波が完全にデジタル化され停波する。その数年後に起きると予想されるネットとマスメディアの融合に新聞ものみ込まれていくだろう。その融合が起きるのが201X年とすると、それ以前は紙を前提とする経営、以後は紙を前提としない経営になる。デジタルになると、マスメディアもインターネットも動画、双方向、蓄積型で同じ。これが「融合」するということ。ボトルネックは伝送路から消費者側に移り、メディアの勝敗はコンテンツの良し悪しによって決することになる。

個々の要素は旧聞だったが、マスメディア側の人物がここまで整理し、ハッキリとメッセージを発している姿勢が非常に印象的であった。


要は時間の問題。なるほど。
本当にアナログを停波することなど、国策とは言えできるのか???
いや一方で、数年前に書いたシナリオがすべて「前のめりに」になっている現実からは、前倒しで出現の可能性も否定できない。


面白くなってきた。
機会があれば、個人的にお付き合いしたいなぁ。

*1:電通総研社長、電通常務執行役員