souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

褒めるとは「前進への促し」である

会社でコーチングの研修に行かされた。
本も結構読んだし、会社から生かされるのはもう2度目。正直「もう学ぶことなんかないぜ」って思っていた。
ところがどっこい。心に沁みるようなコトバや、洗練されたテクニックの数々に出会い、眼から鱗がボロボロ落ちた。何でも「騙された」と思って実践して、場数を踏んで、量をこなすことで質を高めていかなきゃ。今日はだいぶ謙虚なのだ。

  • 人の口は100〜150[word/min]しか廻らないけど、脳は600[word/min]も解析する能力を持つ。これがネガティブに働けば「結論から言え!」とか「ウワの空」。ポジティブに働けば「Active Listning」ということ。
  • 4つのタイプ
    • コントローラー:結果主義、ゴールを明確にしてやる、結論から簡潔に説明せよ
    • アナライザー :理由づけが何より大事、背景を丁寧にロジカルに説明せよ
    • プロモーター :イメージの人、ズバッとこんな感じで
    • サポーター  :あなたにとって、な人
  • 質問こそコーチングの最大のテクニック
    • Closed Question vs.Open Question
      • Closed Question:詰問に陥り易い、但し Feedback は別
      • Open Question :会話が拡がり易い、但し「Why not」は要注意
    • チャンクダウン
    • それから?他にはない?
    • 苦労するのはこんな人:大人しくて自分の意見を言わない、心を開いてくれない、コントローラーの部下、ずれた受け答えが「素」な人、極端なアナライザー、極端なサポーター
    • メタ・コミュニケーションが効くかも
  • モチベーションが下がる時
    • 自分で描いたストーリーにない出来事「髑髏」が起きた時
    • トーリーをスナップショットすると「ビジョン」
    • 髑髏が「意味づけ」されると、ストーリーを再構築でき、モチベーションは戻る


コーチングのプロセス

  • Step1. セットアップ
    • レセプターを開かせる為にアクノリッジメント(承認)が必要=最終的にはリスペクト(尊重)に繋がるもの、観察して/変化に気づいて/タイミング良く伝える、極端に言やぁ内容は何でもいい
  • Step2. ギャップの認識
    • ゴール(目標)と現状をそれぞれ明らかにしてやる
    • 順番はどっちからでも
    • その差=ギャップに気づくと、人は理由付けを外部要因に求める!
  • Step3. 他責的心理を自責へ変容させる=ここがコーチングの極意
    • 逆を訊く質問が効く
    • 視点を変える
    • なるべくポジティブな訊き方「出来ていることは何?」「しなければならないじゃなくて、あなたはどうしたいの?」
  • Step4. あとは行動計画とフォロー


効くQuestionnaireたち

  • あなたの"High Performance"パターンは?
  • 成功体験や辛い経験
  • 嫌いな上司のタイプややりたくない仕事
  • 小学校の時どんな子供だった?(変わった=成長した点と変わらない点)
  • プライベートを訊くのは、価値観の別対象化が前提、逃避の場合は無駄
  • 自分が一番生き生きしている時間に比べて、今は何%?

裏テク

  • 苦手な「理屈バカ」
  • けしからん「生意気な奴」
  • 傘に入ってペーシング「仰ることを基に論理構築してみました」
  • 構造的情報不足を解消してやる「今こんなことになっています」