souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

壊すに値する政党だろうか

今回の衆議院選挙、次の点で、非常に期待している。

  • マスメディア以外のメディア、具体的にはSNSなどのパーソナルメディアの有効性を検証できる場であること
  • 小泉純一郎の掲げる「ぶっ潰す」ことの真の意味がハッキリすること
  • 日本人の政治的成熟度がハッキリすること


思えば、立花隆文芸春秋にキャンペーンを張って、時の宰相、田中角栄を追い込んだのが1974年。それから30年もの時間が経っている訳で、その間、国の財政、「小さな政府」の是非に限って言っても、どれ程の議論が深まったと言うのか。
角栄に端を発した経世会橋本派森派の流れは、今回の選挙で壊滅的なダメージを喰らい、消滅することだろう。「集票システム」としての「金権政治」の終焉は、それはそれでショーとしては面白いし、「ぶっ潰す」ことの刹那的カタルシスを全否定はしないものの、その先の絵がまるで見えてこない。当の自民党はおろか、民主党も絵を描けていない。


破壊者の威勢の良い掛け声に踊らされるだけの「衆愚」を見るのも辟易だし、ズルズルと税金が上がりすぎる規定路線が張られるのを黙って看過するのも、やるせない。


期待は大きいが、失敗の代償も結構大きいぜ、今度の選挙は。