souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

友人のライブ@吉祥寺 STAR PINE'S CAFE

和洋折衷鍵弦2打2と銘打たれた pf, violin, violin/viola, 和太鼓, percussion の5人組。バンド名のLe Chiacchiere【レ・キアッキエーレ】とは、イタリア語でおしゃべり、ということらしい。
パーカショニストがコンガ、カホン(座って叩く箱)、マリンバ、鉄琴、ピアニカなど様々な楽器を持ち替え大活躍。曲間のピアニストのおしゃべりも楽しい。ジブリ系の久石譲から熊蜂の飛行、はたまたタンゴの大御所ピアソラに至るまで、多彩な選曲。20分のインターバルも含め、たっぷり2時間半のステージ。弦2人と若い和太鼓奏者も従えて、豪華で珍しいメンバー構成。結構お客も入っていたし、人気出るかもね。
でも、俺はちょっと物足りなかった。この構成で、かつ、インストゥルメンタルで押すのだとすると、リズムを前面に出すしかなかろうに、と思うのだが、リズムがナルい。キッチリ刻めているのは、パーカションとピアノぐらい。弦2人はクラシックのリズム感の人。少数のアンサンブルでは今一つ弱い(クライズラー時代の葉加瀬太郎に非ず、ということね要は)。和太鼓奏者は、バッキングで(特にリズムのアタマを刻む際に)ドタドタしてしまっていた。折角ソロでは上手いのに。リーダー格のパーカショニストはイライラしないのかな? 俺だったら、思い切って和太鼓はソロやオカズ専門にしてバックを演らせず、ベース奏者を入れてリズムの「芯」を作るね。こんなこと友人には言えないけど。