souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

古巣相手に 3-0 の快勝

俺は、3年前にあるチームをクビになった。


そのチームは、高校のサッカー部のOBが主体のチームで、知り合いも多く、結構居心地がいいチームだった。少なくとも俺はそう思っていたし、大多数のチームメイトとも非常に良好な人間関係を維持できていた。
しかし、俺は、その主催者から嫌われていた。
理由は正直なところ、何だかよく判らない。彼曰く、俺がトラブルメーカーだというのだが、俺には思い当たるフシもない。はっきり「お前は生理的に好かん」と面と向かって言ってくれれば、余程スッキリしたのに。謂れのないこの手の中傷は、さながら、職場のイケてない上司のようだった。*1
この主催者は、とある土曜日の俺のプレーが気に入らなかったというだけで俺をクビにした。その試合が終わった後ファミレスで食事中に顔を合わせていても何にも言わなかったし、次の日曜に別の試合があったけどその場でも何にも言わなかったし、月曜日に突然メールを寄こして一方的にクビを宣告した。つまりは、そういう奴だった。あまりに馬鹿馬鹿しいので反論する気も起きず、そいつの言うなりに辞めてやった。何人かの俺の「仲間」が「何故あいつを辞めさせたんだ」と言ってくれた、と後に、風の噂で聞いた。このこと自体はすごく嬉しかったが、俺にとってはどうでもよかった。彼は彼の「理想」のチームを作りたかったようだし、その理想には、俺が邪魔だった、それだけのこと。普段鬱憤がたまる会社での人間関係と同じように、少数(というより一人)にへいこら媚び諂うことなど、真っ平ご免だ。サッカーはもっと自由で楽しいモノなはずだ。


そのチームと現在俺が所属しているチームが、東京都マスターズリーグ公式戦で相まみえることになった。そういう因縁もあって、今日の試合には絶対に負けたくなかった。俺のチームは後半15分過ぎからタイムアップまでの10分間に3点連取し、快勝した。前半10分から交代出場した俺は、精力的に前線をかき回し、先取点のアシストを含めチームに貢献した。自分の出来も、チームのパフォーマンスも、今シーズンのベストゲームと言える内容だった。


やったぜ。

*1:後から聞いたが、この試合の前のミーティングでも「敵チームにあいつ(俺のことね)が居るからといって、あいつの挑発に乗ってラフプレーに走らないように」と訓示を垂れたらしい。呆れた。