souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

名古屋は旨い#2

昨日から名古屋入りしているのは、実は愛・地球博の見学が一応の主目的なのだった。朝から、今度は4747会のオヤジどもと、ノー天気に万博へ行くのだ。
着いたとたん、突きつけられる「待ち時間290分で〜す」の文字。え? 5時間待つってこと? 日立館やらトヨタ館やらは、もう絶望的に入れない感じ。
そこはそれ、オヤジにはガツガツした向上心などありませんから。"またーり"と各国のパビリオンを巡ることにした訳です。何といっても「万博」ですからね(ホントは並ぶ気力と体力がないだけ)。でも結構頑張って廻ったぞ。


凄い!と思ったのは、フランス館。1辺18メートルの天井+横壁の5面すべてがスクリーンになっているキューブ・シアターの15分間の映像は“傷ついた惑星・地球”をグロテスクなまでに見せつけ、かなりショッキング。エコ先進国を自負するフランスならではの、感性に訴えるしなやかな演出に、さすがのオヤジも考えさせられた。
「人類の進歩と調和」を謳い楽観的なお祭り気分一色だった大阪万博から35年の歳月が流れた訳で、その間、人間も、地球も、経済活動も、随分疲弊したんだなぁ。あたりまえのことをしみじみと感じてしまった。
来場者の導線を考え、空間を上手く使っているなと感心したのはインド館。展示物やレイアウト、造形、デザインで圧倒的なセンスを感じさせたのはイタリア館。さも1ヶ国のような顔をしてレアルとバルサの所有するビッグイヤーを展示しているスペインは、何だかなぁという感じ。自国に帰れば、カスティージャとカタロンがそんなに仲良くしている訳ないじゃない。
最後に観たグローバル・ハウスは感動した。ソニーの"レーザー・プロジェクション・システム"は、10m×25mの巨大なスクリーンに超鮮明な画像を映し出し、「新たな映像体験」の名に恥じない、映像の可能性を感じさせてくれた。一瞬とは言え、マンモス・ラボでは冷凍状態のユカギルマンモスも観ることができたし。


夜、栄に戻って飯場本店でお疲れさん!と乾杯。名古屋をまたまた満喫してしまった。
あとは寝るだけ


【注】写真は、オヤジ軍団に営業スマイルで応えるメヒコセニョリータの図