souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

木賊温泉

そこは、福島県新潟県群馬県の県境。秘境と言ってもいい村なんである。勿論ド○モのケータイ、通じません。何たって、雪ですよ踏みしめているのは、紛れもない残雪。雪と言えば...


以前ここを訪れたのは、2001年12月。その時は、もちろん「白」の世界だった。それが今、白赤のスノーポールを嘲るように「緑」に萌えている。生命の躍動に身を委ねた山々が、嬉しそうに緑の輝きをそこらじゅうに振りまいている。深呼吸すると、身体の中の方でホッと力が抜けていくのがわかる。
あはははは。
意味もなく笑みが込み上げてくる。


昼飯は、R400沿いの和食屋で買い求めた湯葉(絶品!!)、素麺、林道で採った山菜たちを素揚げやおひたしにして、川原で一杯。焚き火と釣りと治水工事。不良オヤジどもの一心不乱。
むふふふふ。
既にこの時点で、脳の蝶番が外れる音がする。


宿泊はここ。「食堂民宿」「岩魚(イワナ)のフルコース」の看板に偽りなし! 囲炉裏焼き、刺身、唐揚、タタキ、スープ、骨煎餅。。。川魚の滋味を堪能した。喰いきれなくて一匹はお土産にしたほど、ボリュームもたっぷり。(実は1泊2食で4桁の料金。信じられない!!)


腹が膨れりゃあ、やることと言ったらそりゃあもう温泉ですわ。漆黒の闇に降り注ぐ星々を眺めながら向かう先は、無人で混浴で川縁の露天風呂に小屋を被せただけの共同浴場


幸せはここに極まれり。(明日に続く)