souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

地獄の連戦<第1弾>

イラン戦&バーレーン戦の代表メンバーが発表された。一瞥した印象は。。。
DFが苦しい。GKはプラン変更。アレックスと田中マコがサスペンドでイラン戦は出場不可。海外組が多数召集された。

この2連戦、ポイントは「ホームのバーレーン戦」である。極論すれば、イラン戦は捨ててもいい。と言い切ってしまう。


現在アジアの強豪は、何と言っても、日本、韓国、イランの3ヶ国である。他国は、技術、体力、戦術、経験、あらゆる観点で、この3強のレベルに及ばない。3強のうちの2ヶ国が割り振られたB組は、そういう意味では厳しいグループではある。
但し、ドイツW杯のアジア出場枠は「4.5」なのである。それは、「グループリーグで2位を確定できればドイツ行き切符が手に入る」ことを意味する。如何にして2位を確保できるか、そのことに集中すればいい。
つまり、日本がたとえイランに負けても、バーレーン北朝鮮に勝ち点をやらなければ、日本は黙ってドイツに行ける。バーレーン北朝鮮が、イランから勝ち点を簡単に獲れるとは思えないからだ。


今回の予選、俺の予想はこうだ:
 1位の条件は、勝ち点12(ホーム全勝アウェイ全分け)以上で確定
 2位の条件は、最低勝ち点8(イラン以外ホーム全勝アウェイ全分け)以上
実際には、勝ち点10あれば安心、と見る。早い段階で「勝ち点10」の目処がたてば楽なんだけどね、そうもいかないんだろうな。


こう考え、2連戦を改めてシミュレートしてみる。
 イランに勝利:この時点でドイツは非常に近い!
 イランと引分:アウェイで勝ち点を獲れれば(というより相手に勝ち点3をやらなければ)十分。
 イランに負け:戦い方を変える。
        つまり「敵」をバーレーンと見做し、作戦を「1位を目指す」から「2位を確実に狙う」に変更する。
このように、最悪の事態を想定すると、ホームのバーレーン戦では絶対に勝ち点3を積み上げなければならない。これはこの連戦で最も意識しなければならない「基本中の基本戦略」である。


ここまで考えると、アウェイのイラン戦の戦い方が見えてくる。
イラン戦は、地理的に欧州に近いことと、アジアカップ以来国内組中心だったメンバーにオプションを加え、いろんなことが起きる厳しい最終予選の選手層に厚みを持たせる意味で、海外組をどんどん呼び寄せ、実験的にいろんな選手とそのコンビネーションを試す絶好の機会なのである。極論すれば、「本丸」であるホームのバーレーン戦を万全に戦うため、主力数人を除き、「2プラトーン制」を採用してもいい、とまで思う。中4日で時差4.5時間の距離を移動しトップコンディションを維持するのは、至難の技であろう。ドイツ合宿から日本に先に帰すメンバーが10人ぐらいいてもいいと思うぞ。バーレーンも同じ日程だが、時差のない北朝鮮からの移動なのだから、尚のことコンディショニングは肝になろう。


3/25の当日は、友人宅で大スクリーンにて観戦するつもり(仲間内では「カテゴリー7」と呼んでいる)。実際には、北朝鮮vs.バーレーンという裏試合の方が気になるぐらいなんだけれど(中継やってくれるのだろうか)。