souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

ダリ展

俺はずっとダリに魅せられ続けている。 ダリの美術館は当然ながら、展覧会は関連のものも含め悉く行っている。しばしば、ダリだけが目当てで美術館に赴くこともある。 以下美貌備忘。 78年:「ダリ・ピカソ・シャガール展」@渋谷東急本店、柔らかい時計(記憶の…

諏訪湖祭湖上花火大会

花火好きの俺には、長年の夢があった。 隅田川は数えきれない程(多分10回ぐらい)行っているし、6年前には、競技花火としては日本一の大曲にも行った。 しかし、湖上で打ち上げられる4万発が日本一とヒョーバン高い諏訪湖花火を観ずには、死んでも死にきれ…

長新太の脳内地図展

長新太さんの展覧会が開催中だと知ったのが今週。 隙を見て今日出かけたんだ。 前から言っているけど、このヒトを天才と呼ばずに、誰を天才と言うのだ。ゴムあたまポンたろうを71歳で描いただなんて、驚愕。 パンツイカに腹を抱えて笑い、夕日に浮かぶたかい…

鳥獣戯画〜京都 高山寺の至宝展@東京国立博物館

漫画のルーツとも言われる鳥獣戯画。平成の大修復を終えて特別に展示するというので、早速観に行った。 9:30am開場のところ10:30amに駆けつけたのだけれど、平日だというのに、入館に80分待ち。中に入って「鳥獣戯画の甲巻」の閲覧待ちに更に60分。もう大変…

マグリット展

本格的な回顧展は13年ぶりということらしい。年甲斐もなくハシゴしてしまった。 しかし、予想に反してイイ! 実はマグリットさんのこと、ちょっと誤解してた。絵画的イディオムが足りない思いつきの絵。そんな表層的な評価で見下していた。長編作家と比して…

ルーヴル美術館展

平日の昼間だというのに、酷い混み具合だ。やっぱり、ルーヴルのブランドは強い、ということなんだろう。 しかし俺はと言うと、いくらルーヴルの蔵出し絵画とはいえ、これに1,600円払う価値観は持ち合わせて居ないなぁ。 目玉の《天文学者》もいまひとつピン…

American Pop Art

無論、今や北京やモスクワにもマクドナルドは勿論あるのだが。 「東京で一番素敵な場所はマクドナルド。でも北京とモスクワにはまだ素敵な場所はないんだ」とのたまったウォーホルが死んで、もう20年も経つんだなぁ。久しぶりにJジョーンズやAウォーホルに会…

ピカソ愛と芸術の版画展

俺はピカソが好きで、箱根彫刻の森のピカソ館は6〜7回訪れているし、1985年の貧乏旅行中には、バルセロナ、マドリッド、パリ各地でピカソ館を訪ねた。これまでの日本に来た企画モノについても、ほとんど欠かさず行っている。 1978年 ダリ・ピカソ・シャガー…

金環日食

会社さぼって撮影した甲斐があったか?

大曲の花火

大曲で開催される全国花火競技大会も今年100周年なんだそうで、バカみたいな人出だった。 盛岡に宿を確保し、新幹線の切符をキャンセル待ちで必死にゲットし、桟敷席をオークションで手に入れ、決死の覚悟で行ってきた。長年隅田川は観ているけど、スケール…

今年は10月が“中秋の名月”

正確に言えば昨夜だったらしいけど、東京は今夜快晴で、とてもとても、幻想的なまでに美しい月だった。 何だか、愛でているうちに涙が出てきた。 俺の中の汚いものを、洗い流してくれ。気がついたら、かぐや姫がにっこり微笑んで隣に佇んでいた。 (だったら…

部分日蝕

肝心の日蝕だね。何しろ46年ぶりなのだ。記憶ね〜ぜ。当たり前か。 今回は、皆既はハナから諦めて(上海へ行っちまう!という壮大な計画も一時期真剣に検討したが)「九州大陸のできるだけ南で、極細の『部分日蝕』を観る」というふうに考えたのね。 だから…

The Lacemaker

ルーヴル美術館展-17世紀ヨーロッパ絵画-を上野の国立西洋美術館に観にいった。息子1号(高3)が一足早く行って「良かった」を連発していたので、気になったのだ。 俺は現代美術は好きでよく展覧会に行っているが、特段それ以前の美術に興味がなかった。本家…

粟津潔さん亡くなる

この人は、不思議なインパクトをもった人だ。 それはきっと、この人 がずっと 自分自身を覗き込む鏡の前でザワザワする胸騒ぎ みたいなものにとり憑かれて美術界?を横断的に渡ってきたからなんだろう。 俺の大好きな安部公房のDVDセットの装丁も、この御大…

田園に死す by劇団☆A・P・B-Tokyo

友人に誘われて、ヒョンなことから芝居を観に行くことになった。寺山修司の没後25周年ということで、以前映画で観たこの作品をA・P・B-Tokyoが舞台で再現した、ということらしい。 コヤはザムザ阿佐谷。(ちなみに、このザムザが入っているのはラピュタビルと…

巨匠ピカソ展@国立新美術館/サントリー美術館

俺はピカソが好きで、箱根彫刻の森美術館のピカソ館は5〜6回訪れているし、1985年の貧乏旅行中には、ピカソ美術館@バルセロナ、ゲルニカ館(プラド美術館別館)@マドリッド、国立ピカソ美術館@パリをハシゴした。企画モノについても、これまでの日本に来た時に…

金沢21世紀美術館

ここまるびぃは、初代館長蓑豊氏が著書超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦の中で明かしているように、徹底的にこれまでの美術館のアンチテーゼを追及することによって成功した美術館である。特に子供たちへ向けた芸術的投資の側面には、とても感心した。…

長新太展

これ、10月8日(月・祝)までだ。 全然知らなかった。もう終了間近! である。慌てて行くことにしたのよ。 以前の日記にも書いたけど、俺、この人大好きなのね。 「子供のまんま大人になった人」って形容される人って多いけど、俺だって時々そう言われること…

隅田川花火大会

学生時代から社会人になりたての頃、それこそ10年ぐらい続けて観に行っていたんだ。でも、いつも第2会場の脇の路上(左岸の駒形橋と厩橋の間このあたり)だったのね。 ところが今日は4pm頃YTから電話かかってきて「第1会場のド真前にHNが朝から並んで場所取…

マグナムが撮った東京@東京都写真美術館

俺が心から敬愛するキャパ*1が発起/設立したマグナム・フォト。 その60年の歴史を「彼らが切り取った『東京』という切り口で回顧しよう」という試みが、この写真展である。 この集団の精神は「表現者としての『自由』の確保」に他ならない。 『自由』*2が決し…

ダリ回顧展

先月の日記で予告(?)したとおり、上野へ行ってきた。 素晴らしかった。 何が凄いって、伝説のフィルムアンダルシアの犬を初めて観ることができたことだった。*1 観て、腰を抜かした。ダリのアート・ディレクションが冴え渡る秀作、噂に聞くとおりのシュー…

ダリ回顧展

【画像】 目覚めの一瞬前、ザクロの実のまわりを一匹の蜜蜂が飛んで生じた夢 生誕100年記念の回顧展*1が日本にもやって来た。生誕は覚えていないけれど、89年1月23日に亡くなった時のショックは鮮明に覚えている。 78年秋、渋谷東急本店でやった「ダリ・ピカ…

「マルチな天才」との再会

少し前のことになるが、森アーツセンターギャラリーにて開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」へ行ってきた。レスター手稿*1の公開が売りの、ダ・ヴィンチ個人に、しかも「科学者」としてのダ・ヴィンチに焦点を当てた回顧展である。 この展覧会の分析は、…