souxouquit’s blog

オヤジロッカー souxouquit の蹴音映書網業泉食考♪

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

★★★★☆素晴らしい また観たい 正直言うと、浦沢原作の「言いっ放し」の終わり方は非常に好きで、漫画的には大いにアリだったような気がするんだけれども、同時に浦沢原作どおりのオチだと映像的なカタルシスは得難いよなと思ってもいた。 じゃ、どうするか。 …

華氏451

★★★★☆ 素晴らしい また観たい ブラッドベリ原作のディストピア。それを描くは、SF嫌いで有名なトリュフォー。テーマがテーマだけに(端的に言えば近未来の焚書の話だ)冒頭のキャストとスタッフ説明はナレーションのみ。ヒッチコックバリのサスペンスフルな…

復讐するは我にあり

★★★★☆ 素晴らしい また観たい 繰り返し観たい気分にはならないが、凄い映画だということは間違いない。そういう意味で星4つ。惜しくなか 俺の一生こげなもの 圧倒的な実在感。 ぬるぬるギラギラ光る殺人シーン。 むせかえるような雰囲気の濡れ場。 キャスト…

映画三昧

白い巨塔 ★★★☆☆ 並 積極的には観ないな どうも映画版よりTVドラマ版(78年)の方が評判がいいようだ。 橋本忍の脚本がかなりいい。「財前五郎個人のものがたり」というより、「権力に拘り振り回されていく男たちの群像」として、観応えがある。やや早急にラス…

男たちの挽歌シリーズ

男たちの挽歌 ★★★☆☆ 並 積極的には観ないな男たちの挽歌 II ★★★★☆ 素晴らしい また観たいアゲイン 明日への誓い /男たちの挽歌 III ★★☆☆☆ 多分もう観ないかも “A Better Tomorrow”という原題。どうもプロデューサーの徐克(ツイ・ハーク)が、落ち目の呉宇森(ジ…

フォーガットン

★★☆☆☆ 多分もう観ないかも 映画に「ストーリーの整合性」と「その上の新鮮な裏切り=オチ」を求める人には、駄目駄目の評価だろうな。だってストーリーを荒唐無稽に語っちゃえば、 客観的に語るのかと思いきや、実は主観が真実で、子供への愛の力が何より強…

ジェイソン・ボーン3部作

ボーン・アイデンティティー ★★★☆☆ 並 積極的には観ないなボーン・スプレマシー ★★☆☆☆ 多分もう観ないかもボーン・アルティメイタム ★★★☆☆ 並 積極的には観ないな 懸命賢明な人は気がついていると思うが、JBとはジェームス・ボンドのイニシャルと同じ。東西冷戦…

非婚同盟

非婚同盟に嵌っている。 TVドラマは滅多に観ないのだが、あろうことか、所謂昼メロなのである。 きっかけは、床屋の兄ちゃんに薦められたからなのだが、これがなかなか侮り難いのよ。 正妻と妾を同居させるお父さま。 今際の際(いまわのきわ)に主人公に非…

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな

ブリジット・ジョーンズの日記

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな

Mamma Mia!

★★★★☆ 素晴らしい また観たい ご存知、ABBAのヒット曲22曲にて構成されたジュークボックス・ミュージカルを映画化したもの。 ま、そういう流れは、かつてのヘアーやジーザス・クライスト・スーパースターとも酷似していて、その点でも60〜70年代の空気を想起さ…

魍魎の匣

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな ネットの書き込みを見ると、今日極道京極堂原理主義者には、もう何だか甚だ評判が悪いらしいが、映像そのものに力強さと良質のエンタテイメントを感じるから、俺はこれはこれでありと思ったよ。 田中麗奈は妙に可愛いし。 京極…

カリートの道

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな この邦題はもう駄目駄目。だって誤訳だもん。ここでのアル・パチーノの演技も凄い。もう一人。ショーン・ペンの悪徳弁護士ぶりも、もう憎たらしいほどいい。デパルマ監督にしては人物にフォーカスした地味目の演出だが、かえって…

フェイク

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな 邦題はセンスないな。この映画、何が凄いってアル・パチーノが凄い。主役のジョニー・デップより格段に凄い。ウダツの上がらないマフィアの中堅幹部を演じるのって無茶苦茶難しいと思うのだが、見事にハマっている。Aパチーノの哀…

ディセント

★☆☆☆☆観るに値しない 最低 ま、洞窟の中にはエイリアンが居ました、というだけの映画。

リプリー

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな 原題は“The Talented Mr. Ripley”。才能溢れるリプリーが、大富豪の放蕩息子=ディッキー・グリーンリーフに魅せられ、嫉妬し、殺めてしまう。アラン・ドロンと比べるのは酷だが、マット・デイモンは及第点ギリギリですかね。この…

バベル

★★★★☆ 素晴らしい また観たい 孤独な魂が愛を求めて彷徨うものがたり。貧しい山羊守の兄弟愛。愛に飢えた高校娘を看る親の愛。ベビーシッターの子供に向ける優しい眼差しとマイノリティの寂莫感。こういった様々な感情が、冷めかけた夫婦の絆を取り戻す旅を…

東京物語

★★★☆☆ 並 積極的には観ないな 恥ずかしながら、小津安二郎の代表作を初めて観た。どうも人間がまだ枯れていない、というか、老いということに向き合っていないからか、俺にはピンと来ない。テンポのゆったりさもいまひとつ。客観的に言うと、人間味を失わせ…

20世紀少年

ちょっと甘めだが、星4つ。 ★★★★☆ 素晴らしい また観たい 浦沢直樹の漫画は、連載中から気になっていたんだ。タイトルからして、あの20th Century Boyだろ。ロック少年なら気にならない訳がない。 かなり原作漫画に忠実だといっても、そこは映画。決定的な違…

橋本忍のコトバ

黒澤明監督映画で言えば「七人の侍」をはじめ、「羅生門」「生きる」「生きものの記録」「蜘蛛巣城」「隠し砦の三悪人」「悪い奴ほどよく眠る」「どですかでん」の計8作を手がけた脚本家である。 黒澤以外でも「白い巨塔(1966年)」「日本沈没(1973年)」「八…

崖の上のポニョ

★★★★☆ 素晴らしい また観たい ストーリー自体は「人魚姫」である。いやもう実に他愛ない。だから「映画は『お話し』」な人には、この映画は駄目でしょうな。それに加え、地球に堕ちつつある月、古代魚の復活、ポニョの嫌う真っ黒なトンネル(俺にはツィゴイ…

相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

監督:和泉聖治 脚本:戸田山雅司 出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、平幹二朗、西田敏行 ホンを書いているヤツが高校時代の仲間なので気になっているのだけ…

自虐の詩

俺が自虐の詩に出会ったのは、2004年2月。何気なく眺めていたBSマンガ夜話で取り上げられていたのがキッカケだった。全出演者が異口同音にこの哲学マンガは泣ける!と、熱病でうなされたようにゼッサンしていたのだ。次の日に渋谷のブックファーストに走った…

THE DEPARTED

遅まきながら、観てきた。 さすが、スコセッシ。 賛否両論あるようだが、俺はスコセッシのファンなので、当然のことながら評価は甘い。 何と言っても、乾いた暴力の描写が最高。メロドラマに堕ちないギリギリのバランスが絶妙である。 レオナルド・ディカプ…

スコセッシ!

今年のアカデミー賞は、ディパーテッド(The Departed)が作品賞/監督賞/脚色賞/編集賞の4部門を掻っ攫った。監督のマーティン・スコセッシは、6度目のノミネートで初めての受賞だったそうだ。 俺、恥ずかしながら知らなかった。絶対タクシードライバーは撮…

Tideland

奇才テリー・ギリアム最新作! 実はうっかりしていて知らない間に公開されていて、で、一巡して東京に戻ってきた! 前回のブラザーズ・グリムは、それなりに上手に纏めちゃっていましたが、ギリアムファンとしてはおもちゃ箱をぶちまけたような映像を期待して…

地球に落ちて来た男もリメイク

主演のデヴィッド・ボウイが強烈な印象を残したニコラス・ローグ監督のカルトSF「地球に落ちて来た男」(77)のリメイクが決定した模様。Oren Movermanが脚本を担当。監督、キャストは未定。 これも、大丈夫か?あのぬめぬめエロスはボウイだから表現できた…

あの寄生獣がハリウッドで映画化?!

寄生獣というのは、アフタヌーンで細々と連載されていた頃から気になっていた凄いマンガ。 映画界って潜在的に「良い原作を供給してもらってそれを最高のスタッフとキャストで料理して」というシステムで廻っているからな。ハリウッドにも「日本マンガの最高…

Kill Bill vol.1 & 2 by Quentin Tarantino

★★★★☆ 素晴らしい また観たい 何かさ、賛否両論あるようだけど。俺は痺れたね、この馬鹿馬鹿しいタランティーノワールドに。 確かにパルプフィクションには及ばないかも知れないけど、タランティーノの「映画バカ」さ加減は全開バリバリだし、殺陣も見事じゃ…

Ray

★★★★☆ 素晴らしい また観たい